こんにちは!momです。
今年の四国は、記録的に早い梅雨明け。すっかり夏本番ですね。

今日は、先日妹から送られてきた一枚の写真から、心温まる出来事の紹介です。
妹の家には、小さなビオトープがあります。たくさんの水生植物と、小さなメダカたちが暮らす癒やしの空間。
今年は、なかなか花芽が上がらず、「咲かないのかな…」と、妹も私も諦めかけていたところでした。
ですが!先日、妹からの写真を見て、思わず歓声。
なんと可愛らしい花が咲いているではありませんか!
そう、美しい睡蓮の花。
淡いピンク色の花びらが幾重にも重なり、水面にそっと浮かぶ姿は、本当に可憐。写真越しでも心が洗われるようでした。
諦めずに咲いてくれた睡蓮の花に、妹も私も、心から感動です。
ビオトープの中では、たくさんのメダカたち。スイスイと気持ちよさそうに泳ぎ回り、その小さな命の輝きにも、改めて心を奪われました。
日々の忙しさを忘れさせてくれるような、穏やかな時間。まさに自然が作り出す芸術です。
この美しい光景は、私たちにたくさんの元気と癒しを届けてくれました。
これからも、このビオトープが、妹たち家族にとってのかけがえのない癒しであり続けることを願っています。
季節ごとに表情を変えるビオトープの様子。またこちらでもご紹介できたら嬉しいですね。
皆様も、ぜひ身近な自然に目を向け、小さな感動を見つけてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。