リビングで過ごす時間、私の足元には、いつも元気いっぱいの小さな天使がいます。
それが、我が家のやんちゃ坊主、ふっくんです。

遊びたい盛り、好奇心いっぱいのふっくんは、ちょこまかと動き回り、時にはソファの陰からひょっこり顔を出したり、おもちゃを追いかけて部屋を駆け回ったりと、その行動は予測不能。
毎日、その愛らしいやんちゃぶりに、思わず笑みがこぼれてしまいます。
ふっくんがいると、家の中がパッと明るくなるようです。
そんなふっくんですが、実は大の甘えん坊さんでもあります。
私が座っていると、そっと近寄ってきて、無言のままウルウルした瞳で見上げてきます。
そして、前足をちょこんと乗せて「撫でてください」と控えめにおねだり。
抱っこをすると、私の腕の中にすっぽりと収まり、安心しきったように体を預けてきます。
その温もりと、小さな寝息が、私の心をじんわりと温めてくれるのです。
「もっと遊んで」「もっと構って」と、全身で甘えを表現するふっくんの姿は、本当に愛おしいもの。
疲れていても、ふっくんのひたむきな甘えに触れると、自然と笑顔になってしまいます。
今日もまた、やんちゃな一面と甘えん坊な一面を併せ持つふっくんに、たくさんの笑顔と癒しをもらっています。
彼がくれる幸せは、何ものにも代えがたい宝物です。